ノスタルジー

自分のこころを見つめるブログです

書道

母親から、Pちゃん習い事しようか、、と言われたのが小学校2年生でした

ピアノと書道を習って欲しかったみたいでした

ピアノは以前、ピアノ教室の見学に行った時、習ってる友達についていったら、怖い先生で、指揮棒で指を叩かれたこともあり、母親に嫌だと伝えたのでした

書道は、のんびり書いて提出するだけなので、習うことにしました

神社で書道を教えてくれてたのですが、先生は神社の奥様で厳しくちょっと神経質で上品な先生でした

私は左利きだったので、右利きに直すように言われ、それが一番の難関でした

高学年になり算盤やら、生け花など色々習うことになるのですが、短期間で終えてしまい、身につきませんでした

唯一中学3年生まで続いたのが書道でした

小学6年生になって、私は仲良くしてくれてる年上のお姉さんから、その頃流行ってたヤンキーブランド?の財布をお下がりでもらったのです

その名もクリームソーダ
というブランドネームでした

ドクロマークが描いてあったりして、田舎ではなかなか手に入らない代物だったので、それはそれは、大事にしてたのです

それと同時にオーバーオールが流行ってました、、
今でいうサロペットかな?

オーバーオールの胸ポケットにクリームソーダの財布を入れて書道に行ってたのです

トイレに行きました
その頃、どっぽん式が多くて
案の定オーバーオールを下げた途端財布が、遠く暗闇のトイレの中へ、、、

血の気が引いたのを覚えてます
慌てて先生へ、言いに行ったら書道教室の皆んなが見に来ました

財布が見えない、、

けど確実にそこには落としたのでした

先生は上品な方だったので、「自分で取ってね」と言い、お祭りの火起こしで使うトングみたいなものを貸してくれたのでした

それからは、皆んなが協力してくれ、順番に財布を掴むのを手伝ってくれたのですが、なかなか掴むことが出来ず、
そのうち、みんな、なんか匂いが染みてきてました

最後に、必死な私が掴んで財布を引き上げました

歓声が上がり、皆んな喜んでくれました

皆んなにお礼を言って喜んだのに、その財布を使う気にはなれませんでした
中身だけ取りだして、新聞紙に包んで持ち帰りなさいと言われました

その書道の月謝代が、その財布に入ってたので、先生に渡すと、すごく引きつった顔になっていました

その当時のPちゃん作 カメ