ノスタルジー

自分のこころを見つめるブログです

ヒデくん

小学3年生でした

ヒデくんはちょっと吃音で、話し方がどもったような話し方をしていました
そのせいで同級生からいじめられていました

私といえば何かあると、すぐ泣いてばかりいました

からかわれるだけで、悲しくなって泣いてしまう、、
今ならうざい女の子でしょうか笑

大きくなるにつれヒデくんへのいじめが酷くなってるようで、小石をぶつけられてるようでした
私はそれを見て「やめてよー」と言いながら泣くのでした

でもヒデくんはいじめられる存在ではありませんでした
勉強はいつも2番か3番くらいで95点とか90点以下を見たことがありませんでした

それに彼はしっかりものの優しい性格でした

彼は頭が良くて、私が何故?
って思ったことをいつも教えてくれるのでした

でも発音を聞き取るのは慣れみたいなものが必要でした

田舎町の小学校なので1学年60人くらいしかいないので知らない子はいないという環境です

同学年ながら物知り博士のようなヒデくんを尊敬して見つけるとくっついていきました

4年生になったころ彼へのいじめがピークになってなっていきました。聞き取りできないのでみんながからかうのです

でもそこに1番みんなに好かれてる男の子がヒデくんのことを助けてくれるようになって

環境はガラリと変わりました

学校の行事でも率先してやって成功したり優しい性格なのでいつのまにか人気者になってるのでした

私は嬉しくて、これでヒデくんも大丈夫と思って、みんなと仲良くなってるところを遠巻きに見てるようになりました

そこに、いつも私をからかうTがきて(いつも私を泣かす男の子)

ヒデに相手にされなくて泣きたいんだろって言うのでした

私は泣いてばかりいたのですが、ヒデくんにもらった最新兵器を持ってることに気づきました

その名はガムバッチン

Tにガム食べない?と聞いたら、食べるというので差し出すと、ガムを抜くと指がバチンと挟まれるしくみ

痛かったのか、、、
Tは走って帰っていきました

それからTはからかうことはしなくなったのです

ヒデくんに話したら、大笑いして、私の両手に買ったばかりの飴を沢山くれたのでした

その次の日、学校で先生が、ヒデくんはお父さんの仕事の都合で引っ越したと聞きました

突然の引っ越ししてしまったことに私は動揺してしまいました

でも、、最終兵器のガムバッチンの件で勇気をもらった気がして、それから卒業するまで、泣いたのは、、、
一度しかありません笑

ガムバッチンは画像を持ってないので、見たい方は検索お願いします笑