ノスタルジー

自分のこころを見つめるブログです

ニワトリ

冬休みになったので、おばあちゃんにワガママを言って迎えに来てもらい
また私のY県居候の日々を送れることになりました

本家に着いたときは、まだ雪は小降りだったのに、次の日は大雪で、家の外に出れなく
なりました

すると、あの怖い二階へ向かう階段を上っていくように言われたのです

お姉さんと一緒だったから、
なんとか恐る恐る上ってみると左側の暗い部屋らしき所から、緑のものが動くのをみて
思わず階段を落ちそうになるところでした

お姉さんが早くと急かすので
考えないようにしました

部屋と部屋の間にある廊下にまた、階段があり、上っていくと屋根裏部屋になってるのでした

屋根裏部屋は農機具が置いてあり、干し草らしきものがあって、布に覆われてて、私の中ではアニメのハイジが頭の中を駆け巡ってました
ドキドキしてこれから何が始まるのか興奮してました

大雪の日は3階まで雪が積もって屋根裏部屋の窓から出入りするのでした

ズルズルとソリで滑り落ちていくと、いつもと違う景色
外一面雪で、真っ白!

お姉さんはミニスキーを私につけてくれて、ちょっと庭の山になってるところで、スキーを楽しみました

初スキーだったけどミニスキーのおかげで、滑れる喜びを感じたのでした

その時、緑の物体が、私の方に向かってきたので、怖くて
スキーで逃げようとしてました

その物体は、、全身緑のヤッケ(ウインドブレーカー)を着たお姉さんの兄だったのです

農家の朝は早くて、夏の間は
会うことが無くて、ずっと存在を知らずにいて、冬になって昼間の時間ができたので、ようやく会うことが出来たのでした

Kお兄さんは、とても優しくて、すごく可愛がってくれました

せっかくpちゃんが来てるか
ら、ニワトリしめてくるかと
言われた時は、、
しめるの意味が分からず、うんと返事した自分を後悔したのは、夕方あたりになってからでした

玄関先に首が、びろーんと伸びてニワトリがぶら下がってるのを見た私は、その後でた
鶏肉料理を食べることが、出来ませんでした