ノスタルジー

自分のこころを見つめるブログです

カブトムシ

小学校も2年生になった時、夏休みに

なってから、おばあちゃんが迎えにきました

 

はじめは、おばあちゃんにくっついて

いた私も長い時間一緒だと飽きてきて

本家のあるN町に2、3日おばあちゃんから離れて過ごすことに・・

 

本家が坂の上にあって、その坂道を歩いて行くと右側に2、3件の家があり、ひときわ大きい、この町ではそこしかない

雑貨屋がありました

 

駄菓子屋とは違い、いわゆる町で必要な

台所用品やら生活に必要なものが売ってる店、あとはアイスやお菓子が多少置いてある程度でした

 

そこのお店には息子が2人いて次男のO

君を、本家のお姉さんから紹介されて

 

お姉さんから、pちゃん(私)をよろしくねと言われO君はちょっと、嬉しそうに俺についてくるんだぞといいました

 

急にお兄ちゃんが出来たみたいで嬉しくて、私は素直に言うことを聞くことにしました

 

「よし、お姉さんにカブトムシをpちゃんにとってあげてと言われてたから山行くぞ」と言われて見たら、お店の前に他の子供達2人もいました

 

4人で、ずっと欲しかったカブトムシを

捕まえにいくことで、楽しくてテンション上がり放題

 

山につくと、木の裏側にカブトムシが

あるんだぞと教えてくれたので、みんなで必死に探して、、、

 

被ってた麦わら帽子もいつのまにか、頭の後ろに引っかかっているだけになってたようです

 

木の裏側を見たら、カブトムシかクワガタらしきものを発見

私は初めて木登りをして、夢中でカブトムシらしきものを掴んだ!

 

それから記憶がない

 

気づいた時には、本家の家にいて布団に寝かされていました

何故かいないはずのお婆ちゃんが、私をうちわで仰いでくれていて

3人のお兄ちゃんが私を心配そうにのぞいてました

 

右手には何か握ってる

あっ、カブトムシ私捕まえたんだ

見た瞬間、ぞぞっ・・・ときた

 

潰れたセミ・・・

違ってた

セミの抜け殻をしっかり握ってた

 

側には新聞紙一杯にセミの抜け殻が沢山ありました

お兄ちゃん達もカブトムシを捕まえられなかったから、セミの抜け殻集めてきて

くれたことを知らされました

 

その時、セミに抜け殻があることを

初めて知ったpちゃんでした